佐藤健、毎年ハロウィーンは渋谷の状況確認「今年は大丈夫かな?」 きょうは自身が渋谷でイベント
俳優の永野芽郁、佐藤健が31日、都内で行われた映画『はたらく細胞』ハロウィーンパーティーに出席した。
映画『はたらく細胞』ハロウィーンパーティー
俳優の永野芽郁、佐藤健が31日、都内で行われた映画『はたらく細胞』ハロウィーンパーティーに出席した。
かぼちゃ色のオレンジを取り入れた“リンクコーデ”で登壇した永野と佐藤。ハロウィーンの思い出を聞かれ、永野は「数年前、ハロウィンの日に友人たちとボーリングに行った。当日は仮装アイテムを買おうとするとなかなか売っていなくって。小さいかぼちゃがついたカチューシャを装着してボーリングした思い出があります」と紹介。また、ゾンビの仮装したこともあると明かし「メイクが上手な友人が傷メイクをしてくれて、包帯みたいなやつを着て『うえ~』ってやりましたね」と語った。
一方、佐藤は毎年ハロウィーンは仕事で、ハロウィーンらしいことはしておらず様子。「ネットニュースで渋谷の状況を見ています。今年は大丈夫かな? どのくらい(の人がいる)かな?って……」とした。
神経細胞として映画に出演しているDJ KOOが、この日は「アドレナリンDJ」として登場。「ハッピーハロウィーン!これから盛り上げま?す!」とシャウトすると、Official髭男dismが歌う映画主題歌「50%」などを流し、それに合わせて赤血球と白血球に仮装したエキストラがダンスパフォーマンスを披露した。
永野と佐藤はビートにあわせてノリノリ。永野曰く、佐藤がいつもよりテンションが高めといい、「ハロウィーン健です」とにんまり。佐藤は「音楽っていいですね。最高です。(踊って)汗かいちゃった」と笑顔を浮かべた。
『はたらく細胞』は、シリーズ累計1000万部突破の清水茜氏による人気漫画。人体で動く細胞を擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描く。2018年にはテレビアニメ化されたほか、小説や舞台などさまざまなメディアミックスが展開された。