【おむすび】“本物”と言われた歩、皆を連れカラオケボックスへ

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第29回では不調で寝込んでいた結が、佳代(宮崎美子)が作ったスープを飲んで元気を取り戻す様子が描かれた。また、歩(仲里依紗)が急に皆で神戸に帰ろうと言ったことを謝る展開も描かれた。第30回はどんな展開になるのか。

歩を演じる仲里依紗【写真:(C)NHK】
歩を演じる仲里依紗【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第30回の見どころ

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第29回では不調で寝込んでいた結が、佳代(宮崎美子)が作ったスープを飲んで元気を取り戻す様子が描かれた。また、歩(仲里依紗)が急に皆で神戸に帰ろうと言ったことを謝る展開も描かれた。第30回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 歩が付き人の佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)と一緒に東京へ帰る日、ハギャレンのメンバーが米田家に結の見舞いに来る。歩と会ったメンバーは、さすが大女優だと歩を持ち上げ、以前歩が「自分はギャルの偽物」だと言ったけど、やっぱりチョー本物でカリスマだと語る。それを聞いた歩は、考えた末、みんなをカラオケボックスへ連れていく。

 物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々

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