永野芽郁、ハロウィーン仮装で佐藤健にあいさつも… 塩対応で不満「ちょっと嫌」
俳優の永野芽郁、佐藤健が31日、都内の渋谷区で行われた映画『はたらく細胞』(12月13日公開)ハロウィーンパーティーに出席した。
映画『はたらく細胞』ハロウィーンパーティーを実施
俳優の永野芽郁、佐藤健が31日、都内の渋谷区で行われた映画『はたらく細胞』(12月13日公開)ハロウィーンパーティーに出席した。
神経細胞として映画に出演しているDJ KOOが、この日は「アドレナリンDJ」として登場。Official髭男dismが歌う映画主題歌「50%」などを流し、それに合わせて赤血球と白血球に仮装したエキストラ50人がダンスパフォーマンスを披露した。
「行事が大好き」と話す永野は、「ハロウィーンも大好きでお仕事の日でも何かしらする」という。きょうは朝から佐藤ともに取材を受けており「楽屋にかぼちゃのマントかぶって『ハッピーハロウィーン!』って言ったら、『うん』って言われた」と塩対応に不満げ。
「どうやって驚かそうかなって朝から考えていて。現場に入ってすぐだといろいろ支度されているから15分後くらいがちょうどいいかなと思って行ったら……。『うん』でちょっと嫌だった」とおかんむり。佐藤は「朝イチ、朝イチ。着いてから10分くらいでおばけがくるから……」と釈明し、「何が正解?」と正しいリアクションを永野に聞いた。永野は「うわ?! かぼちゃだぁ?!」と手本を見せると、佐藤は「難……」と顔をしかめていた。
この日、2人はハロウィーンを意識したコーディネート。永野は「かぼちゃのオレンジ色、秋の茶色、魔女の紫」と取り入れたカラーを説明。佐藤もコートの下にオレンジのトップスがチラリとみえるスタイルだった。すると、永野が「健さんが一緒のオレンジを着たいって言ったんです」と明かした。
佐藤は「仮装するのはどうかとか、いろいろ案があった。仮装を公の場でやると、大人の事情で許可がいる。いろんなキャラクターやりたかったけど、許可がとれなくて」と説明し、きょうのコーデに落ち着いたと説明した。
『はたらく細胞』は、シリーズ累計1000万部突破の清水茜氏による人気漫画。人体で動く細胞を擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描く。2018年にはテレビアニメ化されたほか、小説や舞台などさまざまなメディアミックスが展開された。