【光る君へ】行成、道長への決死の反抗にSNS共感の嵐「いいぞ」「よく言った」「同感」
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時、27日は午後7時10分)。27日に放送された第41回では、道長(柄本佑)の信頼する藤原行成(渡辺大知)が、道長の指示に反論する姿が描かれた。
第41回で敦康に関する道長の指示に行成が従わない展開
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時、27日は午後7時10分)。27日に放送された第41回では、道長(柄本佑)の信頼する藤原行成(渡辺大知)が、道長の指示に反論する姿が描かれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第41回では敦康(片岡千之助)が御簾を越えて彰子(見上愛)と会ったことで、道長は驚き、行成に対し「敦康様が二度と内裏に上がれぬようにいたせ」と命じた。だが、行成は「さきの帝の第一の皇子であらせられます。そのようなことはできませぬ」と断り、その後「左大臣様は敦康様から多くのことを奪い過ぎでございます。敦康様がお気の毒でございます」と言った。道長は「おまえは私に説教するのか」と言うと、「左大臣様がおかしくおわします」と言い放った。
SNSでは「いいぞ」「よく言った」「同感」「頑張れ行成」「偉い」「良心」「カッコイイ」「頑張った」と称賛の声であふれた。