【おむすび】阪神・淡路大震災のリアルな描写に視聴者も涙「胸が痛む」「しんど過ぎ」「辛い」

俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第21回が放送され、米田家が1995年に神戸で暮らしていた当時の様子が描かれた。

避難所ですごす米田家の家族ら【写真:(C)NHK】
避難所ですごす米田家の家族ら【写真:(C)NHK】

第21回では幼い頃の結が1995年1月に神戸で経験した震災描かれる

 俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第21回が放送され、米田家が1995年に神戸で暮らしていた当時の様子が描かれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第21回で描かれたのは1995年1月の阪神・淡路大震災。当時、6歳だった結と米田家の家族が被災した様子が描かれた。揺れる家で幼い結を守る姉・歩の姿もあった。家族の命は助かり、避難所になっている小学校に避難した様子が描かれた。

 NHKによると、避難所の様子は実際に当時の避難所にいた市役所職員や先生らに撮影現場に来てもらって取材を重ねて撮影したとされ、臨場感ある雰囲気と映像だった。

 SNSでは「涙出てくる」「泣いてしまう」「朝から涙、涙」「胸が痛む」「心がざわついた」「怖い」「地震の描写リアル」「リアルですごい」「バクバクする」「避難所の描写辛い」「つら過ぎて直視できない」「きつい」「しんど過ぎて」「あの日を思い出す」といった声が飛び交った。

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