アイナ・ジ・エンド「美しい女性になりたい」 「丁寧な暮らし」を熱望する理由は?
元BiSHのメンバーでシンガーソングライターのアイナ・ジ・エンドが22日、都内で行われた「DIGVII創刊記者発表会」に出席。私生活で挑戦したいことについて語った。
音楽・ダンス・歌は衣食住と同じくらい大切
元BiSHのメンバーでシンガーソングライターのアイナ・ジ・エンドが22日、都内で行われた「DIGVII創刊記者発表会」に出席。私生活で挑戦したいことについて語った。
25歳人気女優のクルマ愛…免許はマニュアル取得、愛車はSUV(JAF Mate Onlineへ)
出版社・株式会社主婦と生活社が、新女性誌『DIGVII(ディグ)』を23日より創刊。創刊号の表紙を務めたアイナは「この時代に雑誌を新しく生み出すってことは、とても勇気のいること。勇敢な方々だなと思って、心からこの雑誌を尊敬しています」と語り、「この時代の幕開けに携わらせていただいたこと、本当に幸せです」と感謝の言葉を述べた。
新女性誌のタイトルにちなみ、掘りたいジャンルについてトークを展開。「映画ですね」とのことで、「映画館に行って、大画面で臨場感を味わうのも好きですし、家でとことんいろいろな監督の作品に見入ったりするのも好きです」と話した。
鑑賞時間については「夜の11時から朝の8時くらいまでぶっ通しでみたりしますね」と回答。「シリーズ物で。この前は『エイリアン』を1、2、3を観たり。プレデターやアバターと戦うやつだったり」と鑑賞ジャンルを明かした。
続けて、アイナは「今年のハロウィーンはぜひ、プレデターかエイリアンのコスプレしたいと思っています!」と吐露し、「機会があれば、一緒にプレデター(のコスプレ衣装)を作ってくれる方を募集しています」と呼びかけていた。
さらに、現在掘っているものを聞かれると「音楽やダンス、歌っていうのは、衣食住と同じくらい大切にしている。日々ディグってはいますね」と答えた。
また、今度映画で挑戦したい役柄は「歌う役」だと言い、「等身大でいれそう。ぜひ歌も一緒に使っていただけたらうれしいなと思います」と願いを口に。私生活で挑戦したいことは「丁寧な暮らし」とのことで、「ニキビができてしまっていて。メイクさんに隠してもらっているんですけど、(ニキビが)できひん日々を送りたいです」と真剣な表情。報道陣に、改善方法を尋ねられると「8時間くらい寝ることじゃないですかね」と返した。
現在は曲作りで生活が不規則になっているそうで、「もうちょっと時間を区切って、夜は寝て、朝起きて作業して、お花生けちゃうような、美しい女性になりたいです(笑)」と笑顔を見せていた。
この日は、今最も“掘りたい”アイコンを表彰する「ディグ・ニュー・アイコン・アワード2024」の表彰式も実施。受賞者のパンダドラゴン、吉田凜音、泉マリン、八伏紗世、でんぱ組.incの古川未鈴、鹿目凛、天沢璃人、リンダカラー∞のDen、たいこー、りなぴっぴが出席した。なお、パンダドラゴンのあづは欠席だった。