【おむすび】神戸時代の新キャラ続々 豪華俳優陣に「誰かと思ってたら」「信頼しかない」

俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第17回が22日に放送され、時が10年さかのぼり、結が5歳、姉・歩が14歳だった1994年10月の様子も織り交ぜられて描かれた。

聖人(北村有起哉)に角刈りにしてもらう大崎(左=内海崇)【写真:(C)NHK】
聖人(北村有起哉)に角刈りにしてもらう大崎(左=内海崇)【写真:(C)NHK】

ミルクボーイ・内海崇に「最高の角刈りモデル」の声も

 俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第17回が22日に放送され、時が10年さかのぼり、結が5歳、姉・歩が14歳だった1994年10月の様子も織り交ぜられて描かれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 結たちの家族が神戸で暮らしていた当時、結の父・聖人(北村有起哉)は理容師をしていた。第17回では店に客としてお笑いコンビ・ミルクボーイの内海崇が演じる大崎彰が訪れ、聖人に角刈りにしてもらう様子が描かれ、大崎は鏡にうつった自身を見ながら「さすが米田さん。びしっときまっとうわ」と聖人の腕前をほめていた。

 さらに、理髪店のあるさくら通り商店街で夫婦で総菜屋を営む佐久間美佐江(キムラ緑子)やテーラー店の主人・高橋要蔵(内場勝則)、神戸市役所の職員・若林建夫(新納慎也)、整体院院長・福田康彦(岡嶋秀昭)ら常連も集まっていた。

 SNSでは「ナイスキャスティング」「最高の角刈りモデル」「見事な角刈り」「角刈り要員」「それ以上角刈りの似合う人はいない」「角刈りの人が角刈りにされるところがあんなに面白いとは」「角刈りがめっちゃ角ばっている」と感動と絶賛の声が。

 また、初登場となった常連メンバーに「一気に関西弁が!」「安定感!」「誰かと思ってたら緑子さんだった」「信頼しかない」などの声も上がっていた。

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