三山凌輝、朝ドラ出演の反響は「ものすごく大きかった」 自分とも重なる役柄は「ストレスフリー」
BE:FIRSTのメンバーで俳優の三山凌輝が19日、都内で行われた1st写真集『Gaze(ゲイズ)』(主婦と生活社)メディア向け発売記念会見に出席した。
1st写真集を発売「また新たな自分に興味を持ってもらえたら」
BE:FIRSTのメンバーで俳優の三山凌輝が19日、都内で行われた1st写真集『Gaze(ゲイズ)』(主婦と生活社)メディア向け発売記念会見に出席した。
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三山と言えば、先月まで放送されていたNHK連続テレビ小説『虎に翼』で、伊藤沙莉扮(ふん)する主人公・猪爪寅子の弟・直明を爽やかに演じた。三山は「影響はものすごく大きかったです」と語ると「地方に行ったとき、ご飯屋さんに行ったら『直明ちゃん』と呼んでいただいたり、僕の名前よりも役名が広がってくれることは、一つのイメージがお茶の間で広がってくれていることなので、役者として何よりもうれしかった」と語る。
また三山は「直明という役は自分とも被る役で、ストレスフリーだった」と楽しんで臨めたことを明かすと「とても自分を豊かにしてくれる役で、すてきな出会いでした」と改めて作品出演を感謝していた。
本写真集は、三山が「いつか訪れたかった」という憧れの地・パリで撮影。美しいパリの街並みを巡りながら、心が見つめたもの……など、その瞬間の感情がさまざまな視線=Gazeを通して表現されている。
三山は「新しく僕のことを知ってくださった方に、『意外とこんなイメージもあるんだ』と思ってもらえる写真集になったのかな」と自信をのぞかせると「いろいろと記憶に残っていただいて、また新たな自分に興味を持ってもらえたらいいですね」と期待を口にした。
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【写真】三山凌輝の全身ショット