【おむすび】結、パラパラ本番も出だしでミス 客席には書道部…劣勢の状況どうする?

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第19回では、結がイベントのためのパラパラの練習に熱を入れるがタマッチ(谷藤海咲)から何かが足りないと言われてしまう様子などが描かれた。第20回はどんな展開になるのか。

ステージに立つギャルたち【写真:(C)NHK】
ステージに立つギャルたち【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第20回の見どころ

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第19回では、結がイベントのためのパラパラの練習に熱を入れるがタマッチ(谷藤海咲)から何かが足りないと言われてしまう様子などが描かれた。第20回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 結たちハギャレン(博多ギャル連合)が、ついに糸島フェスティバルでパラパラダンスを披露するときがくる。ところが、緊張のあまり結は、出だしでふりを間違えて戸惑ってしまう。さらに観客席にいる恵美(中村守里)たち書道部の面々は、ギャルたちの登場に難色を示し、冷めた目で見る。そんな劣勢のなか、ほかのハギャレンメンバーは踊りながら結を励まそうとする。

 物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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