松村沙友理、乃木坂46のケータリングルール2度も変えた“牛タン事件”「誰かが食べ過ぎてる」
元乃木坂46でタレントの松村沙友理(32)が9日、テレビ東京系バラエティー『あちこちオードリー』(水曜午後11時6分)に出演。乃木坂46時代にライブ舞台裏のケータリングルールを2度も変えた“牛タン事件”を明かした。
翌年からチケット制に
元乃木坂46でタレントの松村沙友理(32)が9日、テレビ東京系バラエティー『あちこちオードリー』(水曜午後11時6分)に出演。乃木坂46時代にライブ舞台裏のケータリングルールを2度も変えた“牛タン事件”を明かした。
この日、松村は「食べるのが大好きな4人」として、お笑いコンビのロッチ・中岡創一、レインボー(池田直人、ジャンボたかお)と出演。ドラマで共演し、配信で一緒にご飯を食べたことがある池田は、「ご飯を3合炊いて、そのままスプーンで食べる」という松村の大食いエピソードを暴露していた。
乃木坂46時代から大食いだったという松村は、「地方ライブでは、ご当地のケータリングが出るんですよ。福岡だったらラーメン、大阪はたこ焼き、仙台行ったときは牛タン屋さんが来ていて、牛タンが大好きなので、1日に何回も行ったら『足りない。誰かが食べ過ぎてる』ってなって」と明かす。恥ずかしくて黙っていたら、次の年からチケット制になったという爆笑エピソードを明かした。
さらに、「牛タンを苦手な子が、みんな(チケットを)私にくれるんですよ。10枚ぐらい持っていて10皿食べるじゃないですか。それがバレて、次の年には名前入りになった」(松村)と、ケータリングのルールを2回も変え、誰が食べたかチェックまでされるようになってしまったという。
ライブ中にも「3曲ぐらい出ないときがあると、楽屋に戻って食べていた」とぶっちゃけた松村。ある公演では、出番直前までたこ焼きをほおばっていたといい「ライブであおりがあるんですけど、ファンの近くに行ったときに『こいつ食べたな』ってバレたことがあります。(ファンに食べる)ジェスチャーをやられて」と、バレバレだったと振り返った。これにはオードリーの春日俊彰も「推しているアイドルから食べ物の匂いしたらちょっとね……」とあきれ顔だった。