「福西のヨン様」『おむすび』登場のメガネ投手をSNS称賛「145キロやばい」「イケメン」
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第9回が10日に放送され、結が、幼なじみで同じ糸島東高の陽太(菅生新樹)の野球の試合の応援に行く様子が描かれた。試合の終盤、相手の福岡西高のリリーフ投手として登板したのは四ツ木翔也(佐野勇斗)だった。陽太と対戦する様子が描かれた。
第9回では高校野球の試合で陽太と四ツ木が対決
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第9回が10日に放送され、結が、幼なじみで同じ糸島東高の陽太(菅生新樹)の野球の試合の応援に行く様子が描かれた。試合の終盤、相手の福岡西高のリリーフ投手として登板したのは四ツ木翔也(佐野勇斗)だった。陽太と対戦する様子が描かれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
四ツ木は、以前、結が、海に落とした男児の帽子を取ろうと海に飛び込んだ際、勘違いして結を助けようとした高校生。自身について泳ぎのうまいことから河童と言われていると言っていた。そんな四ツ木は実は145キロの速球を投げる将来有望な選手だった。中学時代にはノーヒットノーランを何度か達成していたとされる。陽太はそんな才能ある四ツ木の球を打ったが、結局、ピッチャーフライだった。翌日の新聞ではメガネをかけて試合に臨んだ四ツ木は「福西のヨン様」と報じられていた。
SNSでは「河童すごい」「145キロやばい」「ヨン様カッコいい」「全女子ほれる」「イケメン」「メガネ四ツ木カッコいい」「投球フォームきれい」と称賛の声が目立った。
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【写真】『おむすび』登場のメガネ投手の写真