島田珠代、恋愛は「120%必要」 仕事中も恋人・ひろし探し&イケメンに求愛
お笑いタレントの島田珠代が8日、都内で初エッセイ 「悲しみは笑い飛ばせ!島田珠代の幸福論」の発売を記念したトークショーに出席した。交際している恋人・ひろしにからめ、自身の恋愛論を語った。
ひろしとは約7年交際「本当に魂のつながりというか、いいなと思います」
お笑いタレントの島田珠代が8日、都内で初エッセイ 「悲しみは笑い飛ばせ!島田珠代の幸福論」の発売を記念したトークショーに出席した。交際している恋人・ひろしにからめ、自身の恋愛論を語った。
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1人目の夫とは離婚後ほとんど連絡をとらず、2人目の夫はがんで死別。バツ2の島田は、人生における恋愛の必要性を問われて「仕事をにするにあたって120%いる」とキッパリ。「必要です。なんばグランド花月でも、ひろしは仕事で来れないんですけど、ひろしのシルエットに似た人を探して『あ、ひろし来た!』となる」と照れ笑い。
あるいは「美男美女のカップルをあらかじめ見つけておくんです。その男性に向かって『あんた、その子でいいんか? こっちのほうがよくないか?』というアピールをする。『こういう子のほうが奥深いんやないか?』と。求愛をね」とまさかの行動を明かした。
そんなひろしとは約7年交際し、今も「大好きなの」。夜の営みは「ないの」と明かしつつ、「最初は『どうして? どうしてなの~?』ってお尻ペンペンしてたけど……もう、それでも一緒にいたい気分、と思った。本当に魂のつながりというか、いいなと思います。『(夜の営みなど)そういうのだけじゃない!』みたいな。だから今、すごい瀬戸内寂聴みたいな気分」と達観した様子を見せた。
同エッセイは、「パンティーテックス」「男なんてシャボン玉」などのギャグで知られ、新喜劇を長きに渡り支えている看板女優・島田の半生にフォーカス。トークショーには、椿鬼奴、お笑いコンビ・ボルサリーノ関の関好江もゲスト出演した。