山下幸輝、小学5年生での初恋は実らず プレゼント用意し告白も「ごめんなさいって」

俳優の山下幸輝が7日、都内で行われたテレビ東京系連続ドラマ『私の町の千葉くんは。』(9日スタート、水曜深夜0時30分)の記者会見に出席。実らなかった初恋の思い出を語った。

記者会見に出席した山下幸輝【写真:ENCOUNT編集部】
記者会見に出席した山下幸輝【写真:ENCOUNT編集部】

恋愛は本能のまま心で「真っ直ぐです」

 俳優の山下幸輝が7日、都内で行われたテレビ東京系連続ドラマ『私の町の千葉くんは。』(9日スタート、水曜深夜0時30分)の記者会見に出席。実らなかった初恋の思い出を語った。

 この日は「2択で答える質問コーナー」という企画を実施し、同作の内容と絡め「初恋は実りましたか」と問われる場面があった。山下の初恋は小学校5年生のときとのことだが、実らなかったという。「好きな女の子ができちゃって。バレンタインがきたんです。チョコレートをもらえなかったら苦しいと思っちゃって、俺から渡しちゃおうと思って、マグカップを渡したんです。その時に思いも伝えたんですけど『ごめんなさい』って。『あー!』となって、そのコップに涙いれてやろうかと思いました(笑)」と回顧した。

 また、恋愛は本能のままに心でする派だそうで「直感みたいなところがあります。この人あうなと思ったら、もうこの人だって。その人に対してアプローチする。自分からいきます」と打ち明け、さらに「一目惚れは結構しますね。俯瞰したり、一旦置いたりすると、ムズムズする。(恋愛には)真っ直ぐですね」と続けた。

 記者会見には、井桁弘恵、樋口日奈、犬飼貴丈、司会としてテレビ東京の竹崎由佳アナウンサーも登壇した。

 同作は、漫画家・おかもととかさ氏の同名漫画を原作にドラマ化。主人公・小野寺マチ(井桁)は、結婚を見据えて恋愛をするアラサー女子で、10年前に高校の同級生に一目惚れをした初恋を忘れられずにいた。ある日、母校で高校教師をしているマチのクラスに、初恋の相手・悠一(犬飼)の弟である千葉悠人(山下)が転入生としてやってくる。悠一に瓜二つな悠人にときめいてしまい、さらには飲み会で悠一とも劇的な再会を果たす。

※竹崎アナの崎の正式表記は、たつさき。

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