松本穂香、鈴鹿央士の意外なハプニング暴露「笑いが止まらなくて」

俳優の松本穂香が7日、都内で行われたフジテレビ系ドラマ『嘘解きレトリック』(7日午後9時スタート)の記者発表に、鈴鹿央士とともに出席。撮影中のハプニングについて語った。

記者発表に登場した松本穂香【写真:ENCOUNT編集部】
記者発表に登場した松本穂香【写真:ENCOUNT編集部】

鈴鹿は「生理現象受け入れ俳優というか」

 俳優の松本穂香が7日、都内で行われたフジテレビ系ドラマ『嘘解きレトリック』(7日午後9時スタート)の記者発表に、鈴鹿央士とともに出席。撮影中のハプニングについて語った。

 同作が初共演の2人。鈴鹿の印象について松本は「不思議な方だなって。掘れば掘るほど面白い方だなとも思いますし、一緒に演じていても安心感があるというか、ドキドキしない、ハラハラしないっていうか。それに、ふざけたことをしてもノッてくれますね」と答えた。

 続けて、撮影中のハプニングを聞かれると「スタジオで撮っていて、2人のシーンだったんですけど、段取り中に、せりふ言った勢いで(鈴鹿が)思いっきりゲップをして」と暴露し、さらに「(鈴鹿は)『あ、やべ』くらいで。後ろにいる女性スタッフはくすくすって。もう、せりふと同量のゲップで。私は笑いが止まらなくて。そういう場面がめちゃくちゃあります」と話した。

 これに鈴鹿は「そういう俳優としてやっていきます。生理現象受け入れ俳優というか」と言い、笑わせていた。

 記者発表会の司会は、フジテレビの佐野瑞樹アナウンサーが務めた。

 同作は『別冊花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた都戸利津氏の同名コミックを原作に実写化。やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬(鈴鹿)と、ウソを聞き分ける不思議な能力者・浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが、「ウソ」と「マコト」が入り交じる難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇となっており、鈴鹿と松本がW主演を務める。月曜午後9時から9時54分放送。なお、初回は15分拡大での放送となる。

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