【おむすび】結、父・聖人の突然の質問に困惑
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第14回では、結がギャルたちとゲームセンターで遊んでいるところに警察官が現れ、福岡・天神界隈でギャルたちによる恐喝事件が多発していることで尋問を受ける様子が描かれた。第15回はどんな展開になるのか。
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第15回の見どころ
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第14回では、結がギャルたちとゲームセンターで遊んでいるところに警察官が現れ、福岡・天神界隈でギャルたちによる恐喝事件が多発していることで尋問を受ける様子が描かれた。第15回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
結が道に迷った女性を案内したところ、糸島の寮に住む高校球児・四ツ木翔也(佐野勇斗)の母だった。そして家に帰ると、父・聖人(北村有起哉)から突然、家族で神戸に戻るとなるとどうする? と聞かれ、結は思考が追い付かず、分からないと答える。翌日、放課後に港で海を眺めていると、翔也がやってきて、昨日のお礼にと栃木産のイチゴを渡そうとする。
物語はギャル文化と出合った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。