剛力彩芽が“ととのい姿”初披露「めっちゃ気持ちいい!」 銭湯サウナで水風呂初挑戦

俳優の剛力彩芽が5日に放送されるTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週木曜午後9時25分)にゲストとして出演する。銭湯サウナで“ととのい姿”を初披露した。

剛力彩芽【写真:(C)TOKYO MX】
剛力彩芽【写真:(C)TOKYO MX】

大の洋服好きで、休日は閉店までデパートに入り浸る

 俳優の剛力彩芽が5日に放送されるTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週木曜午後9時25分)にゲストとして出演する。銭湯サウナで“ととのい姿”を初披露した。

 サウナ好きで知られるお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を深掘りするサウナトーク番組だ。

 サウナの中で大ファンだというback numberの話に花を咲かせた剛力は、その後に水風呂初挑戦。「冷たいのが苦手で、水風呂は未経験」と言う剛力に「水風呂は“迷わず行けよ、行けば分かるさ”だ」と高橋の名言が飛び出す。外気浴では、「めっちゃ気持ちいい! 最高ですね」と剛力は“ととのった”様子だ。

 サウナで心と体が“ととのった”後は、人生で“ととのった”瞬間のトークへ。現在、ドラマや映画、CM、歌手など幅広い分野で活躍する剛力は幼い頃、「超」が付く人見知りで、常に母の後ろに隠れているようなタイプだったという。

 5歳の時に姉の影響で始めたダンスが、自分の表現方法を見つけるきっかけになる。遊園地のイベントで踊る機会があり、そこで声をかけられた雑誌の撮影がきっかけで芸能界を目指すことに。撮影がとても楽しくて、「私モデルになる!」とすぐに母に報告。ひたすらオーディションを調べ、まだ9歳の時に「国民的美少女コンテスト」を受けることに。2次審査で落選するも、オーディション会場でスカウトされ芸能界入りを果たした。

 当時は身長も低く、ほとんどが書類落ちだった中、諦めずに雑誌『Seventeen』を受け続け、中学3年の終わりに見事合格。その後、お芝居のレッスンを始めるも何度も落選し続ける日々で心が折れそうになったという。そんな出口の見えない状況を変えたのは、才能を信じ芸能界への道を開いてくれたマネジャーの言葉だった。

 さらに、大の洋服好きで、休日は閉店までデパートに入り浸るというエピソードも披露。まとめて10着購入することもあり、その購入金額を聞いて高橋は思わず「剛力~~!」とツッコミ。もはや服のために働いていると語る「剛力流ショッピング」を暴露した。

 剛力は番組について、「サウナでめちゃくちゃ“ととのい”ました! お天気にも恵まれて、外気浴が気持ち良かった~! 高橋さんにアドバイスをいただきながら入ったので、正しいサウナの入り方が分かった気がします…! これからもサウナに行ってみようと思いました! “ととのった”後のトークでは、洋服の買い方など、今まであまり喋ったことがない普段の日常の一面も見てもらえると思います! “剛力してるか”、“剛力してないか”というジャッジが!(高橋さんの)『剛力(ごうりき)ー!』のツッコミは良い使い方で…いただこうかなと思いました(笑)。深い話もしているので、そんな考え方もあるんだなと少しでも皆さんに良いきっかけを届けられたら嬉しいと思います!」とアピールした。

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