博多華丸の『おむすび』初回コメントに共演者ビックリ “細かすぎる”指摘に鈴木アナ「そこですか」
NHKの『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが30日、恒例の朝ドラ受けを展開した。この日から俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じる『おむすび』(月~土曜午前8時)がスタート。物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。『あさイチ』では大吉が「さあ新しい朝ドラが始まりました」と口火を切って朝ドラ受けをスタートした。
恒例の朝ドラ受け 橋本環奈主演の『おむすび』初回にそれぞれの印象紹介
NHKの『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが30日、恒例の朝ドラ受けを展開した。この日から俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じる『おむすび』(月~土曜午前8時)がスタート。物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。『あさイチ』では大吉が「さあ新しい朝ドラが始まりました」と口火を切って朝ドラ受けをスタートした。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
『おむすび』の初回では、福岡県糸島で農業を営む父・聖人(北村有起哉)、母・愛子(麻生久美子)、祖父・永吉(松平健)、祖母・佳代(宮崎美子)ら主人公・結の家族や幼なじみの陽太(菅生新樹)、クラスメートの恵美(中村守里)が登場。陽太は野球部、恵美は書道部に入るというが、結は特に入りたい部を思いつかない。そんな結は放課後、海を見によく行く漁港で、海に帽子を落とした少年のため海に飛び込む様子が描かれた。最後は海岸にいる結の前に突然ギャル4人が現れる様子が描かれた。
『あさイチ』では大吉が「最後、あのギャルはどこから出てきたんだろう。チャリかな。どっかにチャリとめて……」と疑問を呈すと、華丸が「ずっと見ていたんでしょう」とフォローした。続いて鈴木アナが、福岡が舞台と紹介すると、大吉は「橋本環奈さんの方言が自然すぎて。さすが福岡出身」と絶賛した。華丸も「ナチュラル」とほめていた。
その後、華丸がオープニングに言及。「一番最初にうわっと思ったのを言っちゃっていいですか」と言うと「『べっぴんさん』とオープニングの歩き方が逆なんですよ。『べっぴんさん』は画面右から歩いてくる。橋本環奈ちゃんは左から入ってきたの。それが、あ、『べっぴんさん』と逆! それが初回の印象」と2016年放送の連続テレビ小説と比較した細かな指摘に、鈴木アナは「そこですか」と爆笑していた。
一方、大吉はオープニングについて「私は『めんたいぴりり』に似ているなって。華丸さんがやったドラマもあんな感じで歩いてくるんです……左から右」とコメント。華丸は、しゃがみ込んだりしながら笑っていた。