若槻千夏、芸能界休業1年前から徹底した処世術 大久保佳代子も衝撃「なんちゅうプライドのなさ」

タレントの若槻千夏が24日、日本テレビ系バラエティー『上田と女がDEEPに吠える夜』(火曜午後11時59分)に出演。人気絶頂時に芸能界を突然休養したが、その1年も前から「徹底していたこと」を明かした。

若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】
若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】

『上田と女がDEEPに吠える夜』で持論を展開

 タレントの若槻千夏が24日、日本テレビ系バラエティー『上田と女がDEEPに吠える夜』(火曜午後11時59分)に出演。人気絶頂時に芸能界を突然休養したが、その1年も前から「徹底していたこと」を明かした。

 番組では、心の病とどう向き合うかについて、アイドル時代に異変を感じたという最上もが、産後うつに襲われたタレント・すみれらが登場しトークした。自身を「陽キャ」と言う若槻だが、タレントとして人気絶頂の22歳で突然芸能活動を休業し、渡米。約10年間、表舞台から離れていた過去がある。

 最上、すみれが経験した心の病の中で、話題は不安な将来とどう向き合うかという話に。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「将来のこと考える?10年後とか」と聞かれた若槻は「考えないです」と即答。「なんとかするしかなくないですか? 私は芸能界休んだじゃないですか。あの時、休む(前の)1年ぐらい、めちゃくちゃ先輩に愛想よくしたんですよ。芸能界休んで仕事なくなってもペコペコした人たちがご飯食べさせてくれるんだろうと思って!」と、1年間、お金を持っていそうな先輩たちに媚びまくることに徹したことを明かした。これには共演の大久保佳代子も「なんちゅうプライドのなさ」とツッコんだ。

 しかし、若槻は「すごい先って分からないから、そうやってなんとかするしかない。目の前の出会いはつなげておいたほうがいい。目の前で解決して行くしかない」と持論を展開した。

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