【光る君へ】倫子、まひろと道長の関係察知か SNS「修羅場になりそう」「ヒリヒリ」

俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第36回では、中宮・彰子(見上愛)が懐妊する様子が描かれた。彰子は出産のため土御門殿に退出。まひろはそこで物語を書くことになり、道長(柄本佑)の妻・倫子(黒木華)とも顔を合わせることに。SNSでは2人の対面に「ハラハラする」「怖い」と言った声であふれた。

倫子を演じる黒木華【写真:(C)NHK】
倫子を演じる黒木華【写真:(C)NHK】

第36回ではまひろの歌を受け道長が歌を詠む展開も

 俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第36回では、中宮・彰子(見上愛)が懐妊する様子が描かれた。彰子は出産のため土御門殿に退出。まひろはそこで物語を書くことになり、道長(柄本佑)の妻・倫子(黒木華)とも顔を合わせることに。SNSでは2人の対面に「ハラハラする」「怖い」と言った声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 彰子(見上愛)が一条天皇(塩野瑛久)の寵愛を受け、懐妊したことにSNSでは「良かったね」「おめでとう」「めでたい」と祝福の声であふれた。一方で、土御門殿では、まひろと道長の親密な関係を知らないと思われる倫子がまひろと顔を合わせ、会話するシーンも描かれた。SNSでは「このツーショット怖い」「緊張する」「ドキドキする」「ハラハラする」「ヒヤヒヤする」と言った声であふれた。

 その後、彰子は無事に皇子を出産し、子どもの誕生50日に行われる「五十日の儀」が行われるシーンも描かれた。祝いの席で道長はまひろに歌を詠めと命じ、まひろが歌を詠むと、これを受け、道長も間もなく返すように歌を詠んだ。周囲からは「あうんの呼吸で歌を交わせるなんて」と驚く声が出るなどざわついた。2人の関係を怪しんだのか、倫子はその場から黙って去って行った。ラストは赤染衛門(凰稀かなめ)がまひろに「左大臣様とあなたはどういうお仲なの?」と2人の関係を問いただすシーンが描かれた。

 SNSでは「バレた気がする」「多分バレた」「感づいたかも」「気付いていそうで怖い」「やばいぞ」「何か察した」「急に不穏に」「ドロドロしてくるぞ」「修羅場になるぞ」「ヒリヒリする」と倫子とまひろの今後の関係を不安視する声であふれた。

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