“性格のいい2世タレント” 千原ジュニアと今田耕司が称賛「人一倍礼儀正しい」「えらそうでもない」
タレントの今田耕司が21日、読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』(土曜午前11時55分)に出演。番組では千原ジュニアが“性格のいい2世タレント”と挙げた人物についてトークを展開した。
読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』
タレントの今田耕司が21日、読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』(土曜午前11時55分)に出演。番組では千原ジュニアが“性格のいい2世タレント”と挙げた人物についてトークを展開した。
ジュニアのYouTubeで対談したIMALUが“テレビを見ていて、タモリと呼び捨てにしたら、“ダメだ。さんをつけろ”とさんまから怒られた”“デビュー前には親の名前でデビューするんやから、人の倍は努力しろと言われた”などと明かしたと紹介された。今田は「へえ。ちゃんと親やなあ。さんま兄やん」と感慨深そうにコメントした。
元衆院議員の杉村太蔵氏は「(小泉)進次郎さんじゃないけど」と前置きしつつ、2世、3世の政治家について、少年野球のレギュラーになることなどを挙げ「どんなに自分が努力しても“親が政治家だからだろう”ってずーっと言われるんですって」と同情。
大物落語家・月亭八方の息子でレギュラーの八光は「皆さん、そう言いますけど、プラスマイナスで考えたら圧倒的にプラスの方が多いです」と断言。「知らん店行っても、“お父さん好きやで”って一品足してくれたり」とエピソードを披露。今田から「ちっちゃいって。総理大臣の息子の話してるのに」とつっこまれると、「大阪やったら、“八方の息子”は総理大臣みたいなもん」と反撃して笑わせた。