【虎に翼】寅子、調査官・音羽との関係に変化

俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第126回では、朋一(井上祐貴)が法律の世界から離れることを報告しにやってくる様子やよね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)が大法廷での弁論に向けて練習を開始する様子が描かれた。第127回はどんな展開になるのか。

寅子を演じる伊藤沙莉【写真:(C)NHK】
寅子を演じる伊藤沙莉【写真:(C)NHK】

伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第127回の見どころ

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第126回では、朋一(井上祐貴)が法律の世界から離れることを報告しにやってくる様子やよね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)が大法廷での弁論に向けて練習を開始する様子が描かれた。第127回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第127回では、寅子は自分が審判を担当した少年たちが暮らしている施設にたびたび差し入れを届けていた。調査官の音羽(円井わん)と寅子はそれぞれ考え方の違いはあるものの、お互いのやり方について率直に話せる間柄になるという。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。

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