【虎に翼】寅子が思いがけない人物に遭遇
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第122回では航一(岡田将生)がよね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の事務所を訪ね、美位子(石橋菜津美)の事件について聞く様子や寅子が法制審議会少年部会の法改正ありきの議論にいらだつ様子が描かれた。第123回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第123回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第122回では航一(岡田将生)がよね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の事務所を訪ね、美位子(石橋菜津美)の事件について聞く様子や寅子が法制審議会少年部会の法改正ありきの議論にいらだつ様子が描かれた。第123回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第123回では、明律大学女子部の一同が久しぶりに寅子の家で顔を合わせる。涼子(桜井ユキ)は司法試験に挑戦していた。皆が学生時代を懐かしく思い出す。また、直明(三山凌輝)一家が近所に引っ越すことになり、猪爪家ではささやかなお祝いが開かれる。少年法改正についてさまざまな意見を集めていた寅子は、東京家裁の廊下で思いがけない人物に出くわす。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。