明石家さんま、『24時間テレビ』の“仰天オファー”に猛ツッコミ「来年古希や!」
お笑いタレントの明石家さんまが7日、MBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(午後10時)に出演。日本テレビ系『24時間テレビ』のチャリテイーマラソンについてコメントした。
チャリテイーマラソンにコメント「来年誰にしはんのか」
お笑いタレントの明石家さんまが7日、MBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(午後10時)に出演。日本テレビ系『24時間テレビ』のチャリテイーマラソンについてコメントした。
リスナーから「やす子さんの好感度がありすぎて、早くも来年のランナーを誰にしたらいいか、日本テレビの皆さんは頭を悩ませていると思います」という声が届いた上で、「やす子さんを上回るには(ドジャース)大谷翔平さんかさんまさんしかいないのではないでしょうか。来年の今ごろは大谷選手はシーズン中なので、ここは70歳になっているさんまさん走っていただけないでしょうか」と来年のランナー挑戦を期待された。
さんまは「もう何十年も前から『走りながら司会できますよね』って言われてるんですよ。冗談半分、マジ半分で」と“司会兼ランナー”のオファーがあると告白。「『もう企画がないんで、あとは走りながら司会する人しか。それできるのさんまさんだけなんですよ』って。何年も前、30(歳)ぐらいやから、40年近く前か。冗談半分で、毎年その話題が出るんですよ。『そんなもんできるか!』って断ってるんですけど」と拒否してきたとした。
さんまは、今回の放送翌日にもスタッフから「やす子も走りましたし、そろそろさんまさん、走りながら司会いかがでしょうか」と声を掛けられたと明かした。「言うとくぞ。来年古希や!」と返すと、「あっ、そうか」と言われたという。最後に「走るメンバー、来年誰にしはんのか。今年はいわくつきの番組でしたけど」とまとめた。