千葉雄大が孤独な宇宙飛行士に まさかの“超遠距離”三角関係にタジタジ!?
俳優の千葉雄大が主演を務めるテレビ東京系のドラマ24特別編「40万キロかなたの恋」(毎週金曜、深夜0時12分~/全4話)が、24日から放送スタートする。そして、本作のエンディングテーマが次世代ピアノロックバンド「SHE'S」の「Tragicomedy」に決定した。
テレビ東京系ドラマ「40万キロかなたの恋」のエンディングテーマが決定
俳優の千葉雄大が主演を務めるテレビ東京系のドラマ24特別編「40万キロかなたの恋」(毎週金曜、深夜0時12分~/全4話)が、24日から放送スタートする。そして、本作のエンディングテーマが次世代ピアノロックバンド「SHE’S」の「Tragicomedy」に決定した。
本作は、地球と約40万キロ離れた月周辺で、宇宙船にたった1人で長期滞在している孤独な宇宙飛行士の物語。地球にいるよりもAI(人工知能)のユリとともに宇宙で暮らす生活に満足していた宇宙飛行士が、ある日、地球にいる元恋人とモニター越しに再会したことをきっかけに、まさかのAIを巻き込んだ三角関係に発展する、“宇宙一”面倒臭い男の超遠距離恋愛作品。
エンディングテーマに決まった「Tragicomedy」とは“悲喜劇”のこと。40万キロ離れた地球と月で繰り広げられる恋模様の悲喜劇を、「SHE’S」の楽曲が彩る。
同バンドのボーカル兼キーボードの井上竜馬は、「1人で生きることは楽かもしれないけれど、人と関わることは面倒なことも多いけれど、心は人の心との接触を求めてる」「今の時代を象徴するかのような物理的距離と心的距離を描いたこのドラマを、『Tragicomedy』がそっと彩ってくれることを祈っています」とコメントした。
□「SHE’S」プロフィール
メンバー全員が大阪出身の次世代ピアノロックバンド。2012年「閃光ライオット」ファイナリストを契機にその高い音楽性が注目を集め、16年6月にメジャーデビュー。全作品のソングライティングを担う井上竜馬が奏でるピアノをセンターに据え、エモーショナルなロックサウンドから心を鷲掴みする珠玉のバラードまで、壮大かつ圧倒的な存在感を放つ。