影山優佳、サッカー神予想の極意「最後は運」 カタールワールドカップは「本番5分前に予想を書いた」

元日向坂46で俳優の影山優佳が3日、都内で行われたスポーツ試合予想くじ「WINNER」新CM発表会に登壇した。

CM発表会に登壇した影山優佳【写真:ENCOUNT編集部】
CM発表会に登壇した影山優佳【写真:ENCOUNT編集部】

オリジナルユニフォームを着用

 元日向坂46で俳優の影山優佳が3日、都内で行われたスポーツ試合予想くじ「WINNER」新CM発表会に登壇した。

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 影山は、優れた戦術眼や次々と試合結果を的中させる“神予想”でサッカーファンからも絶大な人気を誇り、3日から放送開始となった新CMに出演。WINNERを通じてサポーターや選手たちとつながり、喜びを分かち合う姿が描かれている。

 オリジナルユニフォームを着て登壇した影山は、「みんなで勝利の喜びを分かち合うことが体現できたのは、私自身もワクワクしました。実際に映像を見てもスポーツは楽しいと、一緒に応援することは楽しいと伝わるCMになったと思います」と笑顔。「個人的に最近はおうちで観戦したり、実況席に座ったり、CMの中ではありましたが、ゴールの瞬間を分かち合えたのは楽しかったです」と撮影を振り返った。

 発表会には、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘、菅良太郎が特別ゲストとして登場。印象に残った応援エピソードに関するトークで影山は、2022年のカタールワールドカップを回想し、「私のことを覚えてくださった機会になっていたと思います」とサッカー好きとして知名度が上がったことを説明した。

 サッカーの名門・仙台育英高校で10番を背負っていた尾形が「全部、仕事を奪っていった。オレもやりたかったのにさ」と同じサッカー好きとして嫉妬しつつ、「マジで知識がすごいから」と称賛。影山は「日本のサポーターのみなさんが一丸となって、日本代表に声を届けていた。その応援がありがたいことに私にも届けていただいた」と感謝し、「日本が勝った時に、Xの世界のトレンドに『#影山寝ろ』が入っていた。(ワールドカップ関連番組に)出れば出るほど、心配されるのはなかなかないことなので、一体感を肌で感じました」と笑った。

 試合展開予想の極意を聞かれた影山は、「最後は運」と書いたフリップを見せて告白。「自分でも経験があって、カタールワールドカップの時、今だから言える話なのですが、1日で4試合予想して、現場はバタバタしていた。本番5分前に予想フリップを書いてと言われたのですが、最後は勘でした」と裏話を披露し、「最後は自分の直感や感覚、運を信じてあげるのが手繰り寄せる秘訣だと思いました」と語った。

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