【虎に翼】東大で安田講堂事件が発生 香淑の娘・薫が巻き込まれ逮捕
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第116回では病の治療に専念している多岐川(滝藤賢一)が「少年犯罪の厳罰化」を求める声が高まっていることを気にかける様子が描かれた。第117回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第117回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第116回では病の治療に専念している多岐川(滝藤賢一)が「少年犯罪の厳罰化」を求める声が高まっていることを気にかける様子が描かれた。第117回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第117回では、昭和44年1月、桂場(松山ケンイチ)が最高裁長官に就任。その祝賀会が梅子と道男(和田庵)の店「笹竹」で盛大に開かれるという流れに。そんな中、戦後生まれの学生たちが中心となった運動が激化し、東大で安田講堂事件が発生。香淑(ハ・ヨンス)の娘・薫(池田朱那)が逮捕されてしまう。寅子はよね(土居志央梨)から呼び出される。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。