【虎に翼】体調不良の寅子、更年期障害を指摘する声
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第111回では直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に子どもが産まれ、ますますにぎやかになった猪爪家のほか、星家では寅子が百合(余貴美子)の様子がおかしいことに気付く様子が描かれた。第112回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第112回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第111回では直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に子どもが産まれ、ますますにぎやかになった猪爪家のほか、星家では寅子が百合(余貴美子)の様子がおかしいことに気付く様子が描かれた。第112回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
昭和35年2月、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まった。記者の竹中(高橋努)は雲野(塚地武雅)から裁判の記録を記事にしてほしいと依頼されていた。星家では寅子の体調が最近すぐれないのは更年期障害が原因ではないかと指摘される。百合(余貴美子)の物忘れも少しずつ深刻になりつつあったという展開に。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。