狩野英孝、最近の恐怖体験は“SNSで自宅を特定される” 「気を付けてください」と注意喚起

お笑い芸人の狩野英孝とタレントの村重杏奈が27日、都内で行われた映画『エイリアン:ロムルス』(9月6日、日本公開)の最速&最恐試写イベントに登壇。狩野がSNSの投稿がきっかけで自宅を特定されたことを明かした。

狩野英孝(左)と村重杏奈【写真:ENCOUNT編集部】
狩野英孝(左)と村重杏奈【写真:ENCOUNT編集部】

映画『エイリアン:ロムルス』最速&最恐試写イベント

 お笑い芸人の狩野英孝とタレントの村重杏奈が27日、都内で行われた映画『エイリアン:ロムルス』(9月6日、日本公開)の最速&最恐試写イベントに登壇。狩野がSNSの投稿がきっかけで自宅を特定されたことを明かした。

『エイリアン』シリーズは、第1作目で大型宇宙船の中でエイリアンに次々と襲われる恐怖を描き、世界中の人々を魅了し、第52回アカデミー視覚効果賞をはじめ、数々の賞を受賞。最新作の『エイリアン:ロムルス』は、1979年に公開された『エイリアン』のその後の物語で、エイリアンの恐怖に遭遇することとなる若者たちの姿が描かれる。

 狩野は、一足先に4DXで本作を鑑賞し、その際のリアクション映像を大スクリーンで公開。おびえる狩野の姿が映し出されると、村重は「情けないです。メンズとしても、大人としても」とあきれ顔。照れ笑いを浮かべた狩野は、「この状況からどうやって生き残るの?、まさに無理ゲーのオンパレード。若者たちが必死に戦って、生き抜いていくところが面白かったです」と感想を述べた。

“究極のサバイバル・スリラー”と呼ばれる本作にちなみ、最近、身近な所で起きた恐怖体験を聞かれると、狩野は「自宅のリビングから外の写真を撮ったら、たまたまなんですけど、家のライトが窓に反射して、UFOが飛んでいるような写真が撮れた。バズるかなと思ってSNSに載せたら、1、2時間後、バズっていた」と振り返り、「やっぱりなと思って、どんなコメントが来ているかな? と見てみたら、家が特定されていました」と、狩野らしい天然エピソードを披露。村重が「レベルが違うホラーですよ」と驚くと、狩野は「何もいたずらとかはないんですけど、気を付けてくださいね。特にアイドルの方は」と注意喚起していた。

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