タレントで歌手の後藤真希が26日、都内で行われたH2O新ヘアケアブランド『DR HONEY』新商品発表会に出席し、美しいサラサラヘアを披露した。

国産車からポルシェまで…71歳の大御所タレントの華麗なる愛車遍歴（JAF Mate Onlineへ）

　デビュー25周年を迎えた後藤は、13年ぶりとなる新曲『CLAP CLAP』を7月に発売するなど精力的に活動している。後藤は「いまツアーのリハーサルやアルバムも発売になるので、新しい曲の振り付けだったり、日々チャレンジしています」と現状について語る。

　YouTube「ゴマキとオウキ☆」で、自身のヘアケア方法などを発信している後藤は、6月から美容雑誌のレギュラーを務めるなど、美容への意識は高い。日々こだわっていることについて「自分を底上げ」と発表すると「髪の毛ひとつで自分の気分も上がる。そのために自分を底上げしていくことを心掛けています」とポリシーを述べていた。

　髪の毛のケアについて「ヘアケアのためのシャンプーやトリートメントはもちろんですが、ドライヤー前にヘアトリートメントをつけたり、ドライヤーを近くに当てすぎないようにしています」と語ると、ストレートヘアをなびかせ、髪型をきれいに保つためのポージングも披露した。

　来月39歳になるという後藤は「さすがにさぼりすぎていたのでトレーニングをやった方が良いと思ってトレーニング器具を購入して、日々挑戦しています」と語ると「ツアーなどでダンスを踊ったりするので、コアの部分をしっかり鍛えたい」と意気込んでいた。

　新ヘアケアブランド『DR.HONEY』は、ハチミツ再生科学とリポソームテクノロジーを組み合わせた商品。今話題の「リポソーム」に着目し、ユーザーの髪悩みにアプローチできないかという思いから開発された。

　イベントには、セルフ美容家の本島彩帆里、株式会社H2O代表取締役社長・加藤修、同企画グループ・石田玲美も参加した。