第106回全国高校野球選手権大会は23日、決勝を行い、京都国際（京都）が関東一（東東京）を2-1で破り、初優勝を飾った。9回裏0－0の場面で放送解説の斎藤佑樹氏が発した言葉に視聴者は一瞬驚いてしまったようだ。

　両校の好守が光り、投手戦となった決勝。京都国際は9回裏に得点圏にランナーを背負うピンチの場面があったが、ここを見事抑えてみせた。

　視聴者をざわつかせたのが斎藤氏のコメントだ。あるプレーの感想を求められると「いやぁしびれましたねぇ」と発言。この言葉が一部には「チビりましたね」と聞こえてしまったようだ。

　斎藤氏の発言を聞き間違えたユーザーからは「私も、え？え？！ってなった笑笑」「爆笑すぎる」「なんて冗談だ」「これ好き」「痺れましたね！を甘噛みした可能性がある」などの声が上がっていた。