水沢林太郎、“国宝級イケメン”宮世琉弥に謝罪「バスケットボールをぶつけてごめんなさい」
俳優の見上愛が主演を務めるNetflixのオリジナル学園ドラマ『恋愛バトルロワイヤル』の配信記念イベント・明日蘭学院学園祭が22日、都内で行われ、見上、宮世琉弥、水沢林太郎らが登壇。水沢が宮世に撮影時のハプニングを謝罪する場面があった。
見上愛が主演を務めるNetflixドラマ『恋愛バトルロワイヤル』
俳優の見上愛が主演を務めるNetflixのオリジナル学園ドラマ『恋愛バトルロワイヤル』の配信記念イベント・明日蘭学院学園祭が22日、都内で行われ、見上、宮世琉弥、水沢林太郎らが登壇。水沢が宮世に撮影時のハプニングを謝罪する場面があった。
Z世代を代表する若手俳優陣は、劇中の制服に身を包みステージに登場。黄色い歓声に迎えられた宮世は、Netflixドラマのメインキャストに選ばれ「びっくりしましたし、Netflix制作はスケールが大きいというのは業界内でも話題になっていた。まさか自分がNetflixさんの作品に携われるなんて、夢にも思っていなかったので、最初は床から飛び上がりました」と喜びを表現した。
撮影現場での裏話をリークするトークコーナーでは、水沢から「国宝級イケメンにバスケットボールをぶつけてごめんなさい」というリークが。『#ViVi国宝級イケメンランキング』2024年上半期のNEXT部門で1位に輝いた宮世とのシーンを振り返った水沢は、「彼がバスケットボールを持ちながらお芝居をするシーンがあった。僕にパスしてくれて、本番の時に早く投げて驚かせてやろうと思ったら、力が強すぎて(顔面に)ゴーンと当たってしまった」と事故を振り返った。
水沢は「すぐさま氷嚢(ひょうのう)を持って行って、彼の頭を冷やした。本当にごめんね。スターダストさんごめんなさい」と、宮世の所属事務所・スターダストプロモーションにも謝罪すると、宮世は「痛すぎて、もはや感覚がなかった」と苦笑。唯一、事故現場を目撃していた見上は、「爆笑して見させていただきました。申し訳なさそうにしているのも面白かった。でも、怪我が残らなくてよかった」と笑った。
29日から配信開始となる本作は、男女交際禁止の校則を破り、退学を余儀なくされた女子生徒が学校法人を訴えたという実際の出来事を基にしたオリジナルストーリー。Z世代の恋愛観について広範囲なリサーチを行い、その声を反映させながらストーリーを練り上げて制作され、Z世代に向けた事前試写アンケートでは、共感度85%、満足度は脅威の95%を記録した。(※Netflix調べ)
イベントには、豊田裕大、秋田汐梨、和内璃乃、本田響矢も参加した。