【虎に翼】優未とのどかの麻雀勝負でアクシデント 寅子は星家に重大な提案
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第109回では女性法曹のためによりよい労働環境を整えたいと寅子が意見書をまとめる様子や星家で、かつて猪爪家で使われていたアイデアを導入する流れが描かれた。第110回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第110回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第109回では女性法曹のためによりよい労働環境を整えたいと寅子が意見書をまとめる様子や星家で、かつて猪爪家で使われていたアイデアを導入する流れが描かれた。第110回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、寅子たちとの同居がつらいと、のどか(尾碕真花)が本心を語る。出て行こうとするのどかに優未(毎田暖乃)が麻雀勝負を持ちかける。勝負あったかと思われたその時、優未にアクシデントが発生。のどかと朋一(井上祐貴)、そして百合(余貴美子)、航一(岡田将生)の気持ちを聞いた寅子は、“家族のようなもの”を休むことを提案する。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。