【虎に翼】優未が“番号付き棚”の導入提案 協力的な朋一の一方で冷ややかなのどか

俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第108回では裁判所で開かれた中学生向けの勉強会で、「女性は働かなくてもいい」という意見が出たり、秋山(渡邉子穂)が妊娠したことを寅子に相談する様子が描かれた。第109回はどんな展開になるのか。

優未(左から2人目)を演じる毎田暖乃【写真:(C)NHK】
優未(左から2人目)を演じる毎田暖乃【写真:(C)NHK】

伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第109回の見どころ

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第108回では裁判所で開かれた中学生向けの勉強会で、「女性は働かなくてもいい」という意見が出たり、秋山(渡邉子穂)が妊娠したことを寅子に相談する様子が描かれた。第109回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、秋山の妊娠をきっかけに、女性法曹のためによりよい労働環境を整えたいと寅子は「意見書」をまとめ、桂場(松山ケンイチ)に提出する。一方、星家では優未(毎田暖乃)の提案で、かつての猪爪家で使われていた番号付きの棚を導入することに。棚作りに朋一(井上祐貴)が加わるが、のどか(尾碕真花)だけは冷ややかで……という展開とされる。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。

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