【虎に翼】朋一とのどかに苦言呈した寅子、“関係修復”経験者として航一を励ます

俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第106回では星家で暮らしはじめた寅子と優未(毎田暖乃)だが、航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)とのぎこちない関係が描かれた。また、ある疑問を感じた寅子が苦言を呈してしまう展開も。第107回はどんな展開になるのか。

寅子を演じる伊藤沙莉【写真:(C)NHK】
寅子を演じる伊藤沙莉【写真:(C)NHK】

伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第107回の見どころ

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第106回では星家で暮らしはじめた寅子と優未(毎田暖乃)だが、航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)とのぎこちない関係が描かれた。また、ある疑問を感じた寅子が苦言を呈してしまう展開も。第107回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、朋一とのどかに苦言を呈した寅子だが、航一は自分にも寅子のように溝を埋めることができるのではと思い込んでいたと打ち明けるという。寅子は自分も優未と4年かけてなんとか関係を修復したのだから、一緒に頑張ろうと航一を励ます。そんな中、直明(三山凌輝)の頼みで、法律に興味のある子を集めた勉強会が開かれる。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。

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