ぼる塾・田辺智加、7年間ディズニーキャストだった 視聴者から「知らなかった」と驚きの声
お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加が17日放送のTBS系『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(土曜午後8時)で、ディズニーキャストとして働いていた過去を明かした。
「2003年から2010年まで7年働いていました」と報告
お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加が17日放送のTBS系『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(土曜午後8時)で、ディズニーキャストとして働いていた過去を明かした。
番組では、今年6月にオープンした東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」の新人キャストトレーニングや、レストランの新メニュー開発の裏側、さらには東京ディズニーランドの「ミッキー花壇」の夜間作業などが紹介された。
トーク場面で、ネプチューンの原田泰造が「田辺さんは東京ディズニーリゾートで働いていたんでしょ?」と質問。すると、田辺は「そうなんですよ。2003年から2010年まで7年働いていました。東京ディズニーシー入ってすぐのエンポーリオで、商品の補充とレジ打ち。私はトレーナーというものをやっていたので新人キャストにディズニーはこういうものですよと教えていました」と振り返った。
バナナマン・設楽統が「ぼる塾によくなったね」とツッコミを入れると、田辺は「確かに。面白い人生ですね」と笑った。
この発言には衝撃を受けた視聴者も多かったようだ。ネットでは「昔キャストをやられてたと言う話を聞いてめちゃめちゃ驚いた」「田辺さんのあの良さげな雰囲気はディズニー作画だったのか…納得しかない」「田辺さんディズニーに勤めてたのも知らなかったんだけど!すごいなぁ」といった声があがった。
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【写真】元トレーナーとしてディズニーを語る実際の様子