【虎に翼】星姓か佐田姓か…寅子、“結婚後”の名字に悩む
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第101回では轟(戸塚純貴)から遠藤(和田正人)を紹介された寅子が、航一(岡田将生)からプロポーズされたものの、結婚の意味を見出せないと口にする様子が描かれた。第102回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第102回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第101回では轟(戸塚純貴)から遠藤(和田正人)を紹介された寅子が、航一(岡田将生)からプロポーズされたものの、結婚の意味を見出せないと口にする様子が描かれた。第102回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、結婚したらどちらかの名字が必ず変わることにあらためて気付いた寅子は、自分が星姓を名乗るべきか佐田姓を名乗るべきかで悩む。そしてそんな寅子の様子を娘・優未(毎田暖乃)は心配そうに見つめていたという流れに。寅子は轟の事務所を訪ね、軽はずみな発言をしたことを謝罪する。その上で名字についての悩みを相談。答えがはっきりとは決まらないまま星家へ向かうが……。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。