MEGUMI、15歳息子の返事が「すべて『普通』」 好かれようとリクエストに全力で応える
タレントのMEGUMI、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が7日、都内で行われた3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』(8月16日公開)のファミリー試写会に出席。15歳の息子とのやりとりを明かした。
息子は普段何を聞いても「普通」と返答
タレントのMEGUMI、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が7日、都内で行われた3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』(8月16日公開)のファミリー試写会に出席。15歳の息子とのやりとりを明かした。
MEGUMIは「最近甘やかしたエピソード」を聞かれると、「子どもには甘くなっちゃう。でも15歳で大きいからあまり相手にしてくれない。たまに相手にしてくれると、欲しいもの全部あげちゃう」と回答した。
先日、MEGUMIの息子がテレビを見ながら「アップルパイ食べたいな」とポツリ。それを聞いたMEGUMIは「私はアップルパイなんて作る女じゃないんですよ。でも、夜な夜ないろんなところに行って、スーパーに行って、生地を買って、アップルパイを作って、『ワンホール食べなさい』と。普段やらないことをやって息子に一生懸命好かれようとしています」と打ち明けた。
15歳の息子は普段何を聞いても「普通」と返答されるのみといい、「『どうだったの?』と聞いてもすべて『普通』で返してくる。それ以外の言葉を聞くにはアップルパイとアイスクリームが必要なんですね~」と苦笑した。
生誕45周年を迎えた、コミック・ストリップ(新聞の連載漫画)作品の新作映画。世界イチ甘やかされたぽっちゃりねこのガーフィールドが、初めて家を飛び出して冒険を繰り広げるというストーリー。山里がガーフィールド、MEGUMIがボスネコのジンクスの日本語版声優を務めている。
この日、2人は猫耳を装着して登場。白い猫耳に、膝より短い丈のワンピース姿で登壇したMEGUMIは、集まった大勢の子どもたちに向かって「大丈夫かな? どう?」と投げかけた。「かわいい~」と返ってくると「無理やりありがとうございま~す」と笑っていた。