競馬番組で「初老ジャパン」を称賛 元坂道アイドル菅井友香が熱弁「世界に日本の馬術が通用する」
元櫻坂46の菅井友香が4日、MCを務める関西テレビ『競馬BEAT』(日曜午後3時)に出演。パリ五輪総合馬術団体の日本の銅メダルを祝福した。馬術での日本のメダル獲得は、1932年のロサンゼルス大会以来92年ぶりで、団体でのメダルは初。
“馬術スペシャルアンバサダー”を務めた過去
元櫻坂46の菅井友香が4日、MCを務める関西テレビ『競馬BEAT』(日曜午後3時)に出演。パリ五輪総合馬術団体の日本の銅メダルを祝福した。馬術での日本のメダル獲得は、1932年のロサンゼルス大会以来92年ぶりで、団体でのメダルは初。
馬術経験者の菅井はリアルタイムで応援したといい「本当に感動しました」と平均年齢41.5歳の「初老ジャパン」を称賛。
「(2021年開催の)東京五輪まで“馬術スペシャルアンバサダー”を務めさせていただいた関係で、最年長(48歳)の大岩(義明)選手ともお仕事をさせていただいたことがあって、そこでも日本のメダルへの思いとかをすごくお話しされてて。本当に馬術関係者の皆さんすべての夢をこうしてかなえてくださって、チームで。馬術界にとってもすごく大きなことだなと思いましたし、もう、こうして世界に日本の馬術が通用するっていうことを皆さんに見せてくださって、勇気をいただきましたね。おめでとうございます」と言葉を送った。
シャンプーハット・てつじが馬にもメダルが授与されたことを「あれがすごく良かったですね」と話すと、菅井も笑顔で同意していた。
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【写真】ボディーボードを持つ元坂道アイドル