川島海荷&真木よう子が親子役で共演 1話わずか3分のショートドラマが今秋公開へ

主演に川島海荷、真木よう子、お笑いトリオ・ロバートの山本博ら豪華キャストが出演するBUMPオリジナルショートドラマ作品『インスタントループ』が2024年秋ごろに公開される。

川島海荷、真木よう子らが『インスタントループ』に出演
川島海荷、真木よう子らが『インスタントループ』に出演

ロバートの山本博も出演

 主演に川島海荷、真木よう子、お笑いトリオ・ロバートの山本博ら豪華キャストが出演するBUMPオリジナルショートドラマ作品『インスタントループ』が2024年秋ごろに公開される。

 BUMPは、1話3分のショートドラマ配信アプリ。『インスタントループ』は1話3分というショートドラマの特性を生かし、インスタントラーメンを作るまでの3分間を延々とループすることで復讐(ふくしゅう)や出会いが繰り広げられる完全オリジナルストーリーのドタバタコメディー作品となる。

 主演を務めるのは、2023年に事務所を独立した川島で、職場でも家庭でも、うまくいかないことだらけなOL・優子を演じる。優子が残業中にインスタントラーメンを食べようとすると、突如謎の男として山本が登場。優子は食べようとするインスタントラーメンが“最後の晩餐”となり、死んでしまうと宣告される。

 優子は“最後の晩餐“をおいしく食べるため、調理時間分だけタイムリープができるようになるが、これを職場での復讐に使おうと画策。ループを何度も繰り返す中で、母親役の真木らを巻き込みドタバタ騒動となる。

 そんな中で復讐は何も生まないと気づいた優子は、大切な人に思いを伝えて、最高の人生にすることができるのだろうか、というストーリーとなる。

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