歌舞伎町の人気キャバ嬢・一条響、現役引退へ 「本当に伝説の存在」「間違いなく令和を彩った」

バースデーイベント3日間で1億円、イベントがない1日の売上が3000万円超えなど他の追随を許さない驚異的な売上を記録する歌舞伎町の人気キャバ嬢で実業家の一条響が現役引退することを3日までに自身のSNSで発表した。

一条響【写真:X(@ichijyo_hibiki)より】
一条響【写真:X(@ichijyo_hibiki)より】

「9月30日をもちまして現役を引退いたします」と報告

 バースデーイベント3日間で1億円、イベントがない1日の売上が3000万円超えなど他の追随を許さない驚異的な売上を記録する歌舞伎町の人気キャバ嬢で実業家の一条響が現役引退することを3日までに自身のSNSで発表した。

「この度、一条響は9月30日をもちまして現役を引退いたします。12年間走り続けてきたキャバクラというお仕事は私にとって全てでした。最後まで楽しく笑顔で過ごしたいので皆様どうぞ宜しくお願いいたします」

 この投稿には「本当に伝説の存在でした」「間違いなく令和を彩ったよね!」「一時代を築いた感ある」「本当にお疲れ様でした」「引退は大きな決断だね」とねぎらう声などが寄せられた。

 一条は1992年生まれ。歌舞伎町『FORTY FIVE TOKYO』ディレクター兼キャバ嬢/まつ毛サロン『Eye Sound』『Eye Sound』社長。バースデーイベント3日間で1億円、イベントがない1日の売上が3000万円超えなどの記録を持ち、現在は同店のディレクターとして携わりながら経営・モデル業などマルチに活躍。自身のSNSフォロワー数は累計70万人以上。

次のページへ (2/2) 【写真】「億女」大量のボトルと撮影した一条響のドレス姿
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