パリ五輪、海外スイマーの“日本語タトゥー”が話題「すげぇ言葉を」「強すぎる6文字」「かっけー」
パリ五輪は現地時間1日、競泳男子200メートル個人メドレーの準決勝が行われ、日本の瀬戸大也が全体5位で2日の決勝に進出した。予選、準決勝と続けて隣のレーンで泳いだ海外選手の“日本語タトゥー”が話題となっている。
米国のシェーン・カサス
パリ五輪は現地時間1日、競泳男子200メートル個人メドレーの準決勝が行われ、日本の瀬戸大也が全体5位で2日の決勝に進出した。予選、準決勝と続けて隣のレーンで泳いだ海外選手の“日本語タトゥー”が話題となっている。
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瀬戸の隣を泳いだのは、米国のシェーン・カサス。予選全体で5位、準決勝では全体9位となり、惜しくも決勝進出を逃した24歳だ。
ネットの注目を浴びたのは、鍛えられた肉体に刻み込まれた日本語だった。両胸や左腕にかけてタトゥーが刻まれているが、ひと際目を引いたのは右脇腹に入った「不名誉より死」。
この言葉は、映画『キングコング:髑髏島の巨神』で海外ファンにも知られているセリフで、ギタリストのMIYAVI演じる日本軍兵士イカリと髑髏島で過ごした米兵ハンク・マーロウ(ジョン・C・ライリー)が、日本刀を手にモンスターに立ち向かう際に日本語で発したものだ。
このタトゥーに日本ファンも注目。SNSでは「中々イカつい文字入れたねw」「強すぎる6文字」「かっけー」「カサスどんなタトゥーしてんだ」「すげぇ言葉を入れたもんだ」「サムライみたいだな」「不名誉より死のとこ、かなりの名シーン」などの声が上がっていた。
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【写真】脇腹に刻み込まれた“日本語タトゥー”