若槻千夏、ファン1人しかいない説に「1人以上いました」 指原莉乃とのYouTubeコラボにボヤき

タレントの若槻千夏が1日、都内で行われた「Roborock 新製品発表会」にお笑い芸人の土田晃之と共に出席し、40歳になってからの変化を語った。

新製品発表会に参加した若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】
新製品発表会に参加した若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】

息子が希望するスケボーを「今年はやらせてあげたい」

 タレントの若槻千夏が1日、都内で行われた「Roborock 新製品発表会」にお笑い芸人の土田晃之と共に出席し、40歳になってからの変化を語った。

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 今年5月に40歳になったという若槻は「上半期に手を伸ばしたこと」というトークに「受け身になってみた」と回答すると「これまでは『これがやりたい』とか『これがやりたくない』と我が強く生きてきたのですが、40歳になって受け入れて見ようと思ったんです」と語る。

 その一つが「ファンクラブ」を作ったことだという若槻。これまで若槻は「私にはファンがいない」という自覚があったというと「確実にファンと言ってくれているのは1人だけ。そんな私に『ファンクラブを作りませんか?』と提案してくださったスタッフさんが格好いい」と受け入れたという。実際、若槻は「1人よりは(会員が)いました」と明かすと、「あとは、私はYouTubeをやっていないのですが、コラボを受け入れようと思ってサッシー(指原莉乃)とのコラボ動画を撮ったんです。でもいまだに公開されていないんです」とぼやき節を披露していた。

 若槻は2012年に結婚し、6月に女児を出産、17年には第2子の男児を出産した2児の母であるが、「下半期に手を伸ばしたいこと」について「子どもの習い事を強化」と回答。以前から息子が「スケボーをやりたい」と言っていたというが、酷暑のため先延ばしにしていたという。若槻は「さすがに今年はやらせてあげたい」と母親の顔をのぞかせていた。

 今回発表された「Roborock S8 MaxV Ultra」は、部屋の四隅までカバーする吸引と壁際の水拭き掃除ができる新機能を搭載。Roborock史上最大の吸引力と高速振動モップ、高度な物体回避を実現している。

 イベントには、Beijing Roborock Technologyのダン・チャム氏、SB C&S株式会社・藤原勝氏、SB C&S株式会社・森健太郎氏も参加した。

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