SUPER EIGHT大倉忠義、ファンにも新会社設立の理由を説明「好きなエンターテインメントをもっと自由に」

SUPER EIGHTの大倉忠義(39)が29日、タレントのプロデュースや育成、新たなコンテンツ開発を目的に新会社のJ-pop Legacy(ジェーポップ レガシー)を設立したことを発表した。設立日は同日。それに伴い、ファン向けのファミリークラブ内ブログで心境をつづった。

大倉忠義が新会社を設立【写真:(C)JPL】
大倉忠義が新会社を設立【写真:(C)JPL】

事業内容は「タレントのプロデュース・育成、コンテンツ開発・企画・制作」

 SUPER EIGHTの大倉忠義(39)が29日、タレントのプロデュースや育成、新たなコンテンツ開発を目的に新会社のJ-pop Legacy(ジェーポップ レガシー)を設立したことを発表した。設立日は同日。それに伴い、ファン向けのファミリークラブ内ブログで心境をつづった。

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「この数年、エンターテインメントという仕事について今までより深く考える時間が増えました。世界がストップしてしまうような出来事、会社の体制の変化もそのキッカケになりました。そして、来年40歳になるタイミングで新たなチャレンジをしてみたいという想いが芽生えてきました。自分が好きなエンターテインメントをもっと自由に、そして責任感を持ちながら表現したい!という想いです」

 同社の事業内容は「タレントのプロデュース・育成、コンテンツ開発・企画・制作」。大倉自身が代表取締役社長に就いており、メディア向けの発表文で同社が設立の背景を説明した。

「大倉忠義が27年をかけて取り組んできた“エンターテインメント”。大倉の『エンターテインメントを自分なりに自由に表現したい』という考えや、『40歳に差し掛かる今、新たなチャレンジをしたい』という思いのもと、後輩タレントとともにコンテンツを作り上げ、愛されている日本のエンタメカルチャーを大切にしながら、人々の心に残るコンテンツを世の中へ発信していきます」

 その上で大倉が「自分はこれまで応援して下さるファンの皆様と、育てて頂いた会社への感謝の気持ちから、後輩たちの育成に関わらせて頂きましたが、昨年から今年にかけて会社の体制が変わり、気持ちに変化が生じました」なコメント。新会社ではプロデュース業務を行うとし、「タレント大倉忠義としては変わらずSUPER EIGHTのメンバーでSTARTO ENTERTAINMENTに所属させて頂きますので、引き続きよろしくお願い申し上げます」と呼びかけている。

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