DAIGO、未来の仮面ライダー役で妻・北川景子から“ときめき発言”「ヒロイン私じゃなくていいの?」

タレントでミュージシャンのDAIGOが26日、都内で行われた映画『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場 BOON! プロミス・ザ・サーキット』(公開中、田崎竜太監督、中澤祥次郎監督)の初日舞台あいさつに登壇。妻・北川景子から言われたドキッとするせりふについて話す場面があった。

初日舞台あいさつに登壇したDAIGO【写真:ENCOUNT編集部】
初日舞台あいさつに登壇したDAIGO【写真:ENCOUNT編集部】

田崎監督作出演で「妻がセーラームーンでお世話になっていた」

 タレントでミュージシャンのDAIGOが26日、都内で行われた映画『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場 BOON! プロミス・ザ・サーキット』(公開中、田崎竜太監督、中澤祥次郎監督)の初日舞台あいさつに登壇。妻・北川景子から言われたドキッとするせりふについて話す場面があった。

同作で、未来の一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャードデイブレイクを演じたDAIGO。感想を求められると「わかりやすく言うと、1番最初に思ったのは、KRN」と“DAI語”で表現し、意味を「仮面ライダーになれた~!」と説明した。

 妻である北川景子に、役どころを聞かれたとのことで「20年後の宝太郎」と答えた際は「『20年後のヒロインは私じゃなくていいの?』って言ってました」と明かし、会場をときめかせた。司会から、どう返事をしたのかと問われると「台本読んでいたので、何とも言えませんでした……。『いろいろあるんだろうね』って話で終わりました」と言い、笑わせた。

 また、司会者から「映画の話をするんですね」と振られると、「しますね」とコメントし、「今回は田崎監督で、妻がセーラームーンでお世話になっていたので、盛り上がりました」と声を弾ませた。

 舞台あいさつには、本島純政、松本麗世、藤林泰也、安倍乙、富園力也、熊木陸斗、井内悠陽、葉山侑樹、鈴木美羽、齋藤璃佑、相馬理、宮澤佑、ハシヤスメ・アツコも出席した。

 同作は、2大ヒーローによる2本立て映画。『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』では、未来の世界から敵の大軍団が襲来。未来の危機を察知した一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード(本島)たちは、時空を超えて未来への大冒険に出発する。

『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場 BOON! プロミス・ザ・サーキット』は、範道大也/ブンレッド(井内悠陽)が購入したサーキット場が舞台。そこでコラボ撮影を行っていたブンブンジャーとHIKAKINの元に「惑星トリクル」の王女が逃げ込んできた。王女と地球を守り抜くミッションが始まる。

※田崎竜太の「崎」の正式表記はたつさき。

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