大相撲中継で大村崑が危機一髪 あわやの瞬間にネット騒然「危なかった」「ああっっっ!」
大相撲名古屋場所9日目(22日・ドルフィンズアリーナ)の溜席で目撃された俳優にSNSでは驚きの声が上がっている。
正代が土俵下へ吹き飛ぶ
大相撲名古屋場所9日目(22日・ドルフィンズアリーナ)の溜席で目撃された俳優にSNSでは驚きの声が上がっている。
向正面の西溜席で目撃されたのは92歳になった俳優・大村崑だった。中継カメラにもピンクのポロシャツ姿で目立っており、SNSには「砂かぶりに大村崑発見」「相撲見に来るなんて、元気だよね」などの声が上がっていた。
そんな大村に“悲劇”が襲った。幕内前半戦最後の取り組みで、王鵬が正代を寄り切ると、正代は勢い余って土俵下の大村のもとへ倒れこんでしまったのだった。
正代が大村を気遣い声をかける様子もあったが、その後の大村は笑顔でうちわをあおぐなど大事には至らなかったようだ。
体重169キロの巨体が大村に迫る様子に、SNSでは「ああっっっ!」「大村崑が吹き飛ばされたw」「被弾したの大村崑だよね?」「正代が大村崑の方へ転がっていった」「大村崑に突っ込んでいくマサヨ」「大村崑へのダイブ危なかったな」などの声が上がり、「大村崑さん」がXでトレンド入りする事態となった。
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【写真】「ああっっっ!」「大村崑が吹き飛ばされた」 危機一髪の瞬間