『虎に翼』「月曜朝から泣かすなよぉ」 再会2連発に新キャラも「あんな美女いたらぶっ飛ぶよ」

俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。22日に第81回が放送され、月曜から新たな人物との出会いや懐かしい人物との再会が描かれた。

伊藤沙莉【写真:ENCOUNT編集部】
伊藤沙莉【写真:ENCOUNT編集部】

涼子&玉に稲も再登場

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。22日に第81回が放送され、月曜から新たな人物との出会いや懐かしい人物との再会が描かれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 寅子と喫茶ライトハウスを経営している涼子(桜井ユキ)、玉(羽瀬川なぎ)が14年ぶりに涙の再会を果たした。そして、玉は空襲の時のケガの影響で車いすを使って生活していたが、店で学生に英語を教えていた。そこで寅子は、玉の英語を習っていた女学生から声をかけられた。その人物は、山の境界線をめぐる現地調停で書記官の高瀬(望月歩)とトラブルになった地主・森口(俵木藤汰)の娘・森口美佐江(片岡凜)だった。

 その後、寅子が帰宅すると、家には花江(森田望智)から優未の面倒をみてほしいと頼まれた稲(田中真弓)がおり、「今日は驚きの再会2連発だったんです」と再会を喜ぶ様子が描かれた。

 第17週「女の情に蛇が住む?」の初回から盛りだくさんの内容に、SNSでは「みんなが無事でよかった…」「月曜朝から、、泣かすなよぉ、」「冒頭から泣かせにかかる最強朝ドラ……」「悪党ヅラの森口のおっさんの娘が片岡凜(森口美佐江(高3)東京の大学の法学部志望)?」「この時代にあんな美女いたらぶっ飛ぶよ。片岡凜ちゃんすごいな」「稲さんの援軍が頼もしい」などさまざまな声が上がっていた。

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