【光る君へ】道長めぐる倫子VS明子に視聴者戦慄 「まるでホラー」「緊張感半端ない」
俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第28回では、道長(柄本佑)が倒れ、妻の倫子(黒木華)と道長の“もう一人の妻”の明子(瀧内公美)が病床で顔を合わせる展開が描かれた。SNSでは2人の様子に「怖い」という声があふれた。
道長の病床で倫子と明子が対峙 第28回の平均世帯視聴率は11.1%
俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第28回では、道長(柄本佑)が倒れ、妻の倫子(黒木華)と道長の“もう一人の妻”の明子(瀧内公美)が病床で顔を合わせる展開が描かれた。SNSでは2人の様子に「怖い」という声があふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
道長が倒れた場所は明子のいる高松殿。知らせを受けて駆けつけた倫子は容体を説明しようとした明子に対し「薬師の話は今そこで聞きました」と、言葉をさえぎり、「うちでお倒れになればよいのに」と語るシーンが描かれた。その後、「どうぞ、我が夫をこちらで看病願います」という様子も。
SNSでは「まさかの対決」「女性の闘い怖い」「緊張感半端ない」「バッチバチバトル」「火花バッチバチ」「ヒヤヒヤする」「怖すぎる」「ドロドロ」「あり得ないシチュエーション」「まるでホラー」「修羅場キター」という2人の対面の様子を怖がる声であふれた。
一方、ビデオリサーチによると21日午後8時からNHK総合で放送された『光る君へ』の関東地区の平均世帯視聴率は11.1%(個人6.3%)だった。