高島礼子、長年乗った相棒は“ゴツい1台” 初愛車は母に買ってもらった日産・ラングレー

俳優の高島礼子が25日放送のBS朝日『カーグラフィックTV』(木曜午後11時)に出演し、番組MC・松任谷正隆氏と共に愛車にまつわるトークを展開する。

『カーグラフィックTV』に出演する高島礼子(右)【写真:(C)BS朝日】
『カーグラフィックTV』に出演する高島礼子(右)【写真:(C)BS朝日】

BS朝日『カーグラフィックTV』に出演

 俳優の高島礼子が25日放送のBS朝日『カーグラフィックTV』(木曜午後11時)に出演し、番組MC・松任谷正隆氏と共に愛車にまつわるトークを展開する。

 1984年10月に地上波のテレビ朝日でスタートした自動車情報番組『カーグラフィックTV』が、月に1回放送している40周年アニバーサリー企画。今回の7月ゲストとして登場する高島は、俳優として活躍する以前はアマチュアレーサーとしても活動。さらにはレースクイーンとしてサーキットに立つなど、クルマに関わる仕事を続けていた。

 その後、俳優となってからは『暴れん坊将軍』といった時代劇から、映画『極道の妻たち』シリーズで活躍し人気を獲得。現在でもドラマや映画、舞台で多彩な女性を演じ、日本を代表する演技派俳優として活躍中だ。

 そんな高島は18歳で免許を取得すると、厳格だった父親に対して優しかったという「母親に買ってもらった」中古の日産・ラングレーからクルマ遍歴がスタート。そして、現在に至るまでさまざまなクルマを乗りこなしてきましたが、今回紹介したのは「若い時には自分でも(乗ることを)意識していなかった」というメルセデス・ベンツGクラス。見た目はゴツい四輪駆動のオフロード車に高島が魅了された理由も明かされる。

 そんなクルマ談義に花を咲かせるかと思いきや、松任谷氏から開口一番「高島さんのキャリアを拝見して興味を持ったんですが、美意識の原点ってなんですか?」という問いを投げかけられ、高島は目をパチクリ。以降もクルマ談義にとどまらない松任谷氏のトークに、高島が時に真剣に、時にコミカルに受け答え。スタッフもそんな2人の噛み合わないようでいて盛り上がっていくやりとりに、ヒリヒリしつつも笑ってしまう。

 高島のクルマ遍歴からアマチュアレーサー、レースクイーン時代の話題などのほか、クルマへの向き合い方などから俳優・高島礼子のクルマ愛を巧みに掘り起こした松任谷氏。そんな高島が「最も長く乗っていた」というメルセデス・ベンツGクラスに乗車。高島の運転で車内トークを展開する。

次のページへ (2/2) 【写真】高島礼子が「最も長く乗っていた」ゴツい1台
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