奥貫薫、松村北斗“楠見”の義理の母役 『西園寺さんは家事をしない』第3話にゲスト出演

俳優の奥貫薫がTBS系連続ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(火曜午後10時)の第3話にゲスト出演することが16日、発表された。

奥貫薫が『西園寺さんは家事をしない』に出演する【写真:(C)TBS】
奥貫薫が『西園寺さんは家事をしない』に出演する【写真:(C)TBS】

楠見の亡き妻・瑠衣(松井愛莉)の母親・波多野里美役

 俳優の奥貫薫がTBS系連続ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(火曜午後10時)の第3話にゲスト出演することが16日、発表された。

 同作は、『ホタルノヒカリ』などを手掛けたひうらさとる氏による同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)のドラマ化。徹底して家事をしない主人公・西園寺一妃(松本若菜)さんと年下の訳ありシングルファーザー・楠見俊直(松村北斗)、4歳の娘・ルカ(倉田瑛茉)との風変わりな同居生活を通して「幸せって何? 家族って何?」を考えるハートフルラブコメディーだ。

 23日放送の第3話のゲストとして奥貫が出演することが決定した。楠見の亡き妻・瑠衣(松井愛莉)の母親・波多野里美(はたの・さとみ)を演じる。

 第1話では楠見の携帯電話の着信画面に表示された名前のみの登場で、楠見は重い雰囲気の中「ルカは僕が育てます」と話しており、両者の間には深い溝がある様子が伺えた。また、先ほど公開された第3話の予告では、楠見が里美に声を荒らげる様子も……。そんな第3話で、楠見は瑠衣の一周忌のため、義理の実家にルカを連れて帰省することになる。瑠衣が繋いだ「義理の親子」というひとつの家族の形である楠見と里美だが、ふたりの間にはどんな溝があるのか、そして「偽家族」という家族の形を提唱する西園寺さんは、そんな彼らの関係にどう作用するのか。

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