KEYTALK首藤義勝、休養→脱退へ メンバーから「活動を共にできないとの旨3名からの申し出」
KEYTALKのボーカル&ベースを務める首藤義勝がグループを脱退することを13日、自身のXで報告した。
「この度、私首藤義勝はKEYTALKを脱退することとなりました」と報告
KEYTALKのボーカル&ベースを務める首藤義勝がグループを脱退することを13日、自身のXで報告した。
「ファンの皆様、関係者の皆様へ」と題し、文書を掲載。「この度、私首藤義勝はKEYTALKを脱退することとなりました。首藤とは活動を共にできないとの旨3名からの申し出があり、メンバーの意思を受け入れた形です」と明かした。
今後についても「個人活動の千也茶丸、並びに他アーティスト様への楽曲提供等の音楽活動は引き続き続けてまいります。今後ともKEYTALKへの温かいご声援をよろしくお願い致します」と記した。
KEYTALKは、2009年7月に小野武正(ギター)、首藤、寺中友将(ボーカル&ギター)、八木優樹(ドラム&コーラス)で結成。10年3月に1000枚限定でリリースされたデビューシングル『KTEP』は即完売。12年4月には初の海外進出。15年10月、バンド史上初となる武道館単独公演で1万1000人を動員していた。
なお、首藤は24年6月24日に体調不良のため一定期間、休養することを発表していた。
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【動画】「歌声が染みます」「素敵な歌声」弾き語りする首藤義勝